部屋の乱れは心の乱れ
皆さんの部屋の状態はどうですか?
自分の周りの部屋をおもいだしてください。
机の上には飲みかけのペットボトル、はがきやDM、お持ち帰りで
とりあえずつけてもらった人数より多いお箸や薬味などで散乱していませんか?
今の自分の部屋の状態をみて、あなたの心はどう感じますか?
「部屋を片付けたい」
「居心地が悪い」そう感じた人は
自分の部屋と心を改めて考えてみましょう。
何か悩み事や、不安、もやもやとした感情はありませんか?
現状の部屋の状態は自分自身の心をあらわしています。
私も、よく部屋が荒れていました。
一週間前に掃除したはずなのに、あれやこれやと物が元の位置から移動し
荒れ放題の部屋になっていました。
悲惨な部屋の状態だと認識していながらも、片付けを後回しにしていました。
学校から帰宅して、自分の部屋の入った瞬間に部屋が荒れています。
その部屋をみてより、一層疲れがでます。
友達と部屋掃除を習慣にしようということで
「部屋の乱れは心の乱れ!」と高校生の頃に友達と連呼していました。
確かに、部屋が乱れているとき、部屋が荒れていることに気づけないほど
自分の心に余裕がない状態であることが多かったです。
そこから、自分の部屋を掃除しながら同時に心の乱れにも気づくことができるようになりました。心が乱れるのであれば、部屋を整えれば心の乱れの落ち着くのではないかとの結果に至り、この標語の言葉ができました。
部屋の乱れは心の乱れ!
この言葉を思い出して気が付いた時には、
部屋の掃除だけでなく自分の心の状態も気にしてみてください。