体調の不調は梅雨からの湿気邪気!
じめじめした梅雨の時期は体調も悪くなりがちです。
熱があるわけでも咳がでているわけでもありません。
ジメジメした梅雨は、湿気の高さや気圧の変化から
独特の体調不良が起こりやすい時期です。
梅雨の部屋には湿気がたまりやすいため、窓側の水やトイレなどの換気をしましょう
。トイレは密室になることから、カビや湿気が発生しやすいです。
部屋は人の出入りがあるので運気が流れますが、トイレは運気が滞る原因があります。部屋の湿度が高いと、体内の水分が汗や尿として外に排泄できずに、体内に溜まってしまいます。部屋も同じで、室内に水分や邪気がたまりやすくなります。換気をおこたると、運勢がみだれやすくなります。
陰気と呼ぶこともあるように、人の気そのものも陰に変えてしまいます。
風水には陽の気、陰の気があります。
水は陰の気をさします。火は陽の気をさします。
この風水の考え方にのっとると、梅雨は陰の気なのです。
陽の気が減少してしまい、風水の気のバランスが崩れるため、運気が下がりやすくなるのです。
運気だけでなく、体調不良も発生してしまうんですね
嫌な時期ではありますが、雨は大地の恵みでもあります。
上手につきあっていきましょう。